Live Ver.60.01を終えて
大盛況の中、無事終了しました。
いろいろと思うことはあるのですが、言葉になりません。
とにかく集まってくれたお客さん、支えてくれた仲間、メンバーみんなにありがとう、です。
いろんな思いを反芻しながら、この二日間はただただぼぉ〜っとしていました。
お祝いのメールやメッセージをいただいたのにレスを出し忘れている場合もあるかも、です。全部返事させてもらうつもりですが、万が一漏れてしまったら申し訳ない m(_ _)m
今は、オレのやってきたことが、回り道寄り道だらけだったけど、これでよかったんだと実感しています。まだまだ、道の途上だけどこのままこの道を歩いて行こう、と。
ひとりで歌っている時、ゲストの「辻邦博」と一緒にやっている時、そしてCompanyのみんなと演奏している時、そして全て終わってみんなと酒を酌み交わしている時、大きな幸福感に包まれていました。
こんなにみんなからいろんなパワーを貰って、ちゃんとオレは返していけているのか、なんて一抹の不安を抱えながら。
でもね、この幸せを感じていられる自分である限りオレはまだ大丈夫だと思ってます。
それはこの還暦記念のライブをLive Ver.60.01と名付けたところにもポイントがあります。
この先、ライブを重ねるたびに、例えば次回のライブは4月12日に稲生座なのですが、そのタイトルは水野たかし Live Ver.60.02となります。
この先、この数字をどこまで伸ばせていけるのか、まぁ、数を伸ばせばいいってもんじゃないのは重々承知の上でね、どこまでいけるのか、3月の5日が新しいスタートラインだったわけです。
当然、数字が増えていくだけグレードアップしていかなければならないわけだから大変ではあると思うんだけれども、今までのように続けていければそんなに無理難題でもないような気がして。
この先、水野たかしは一人でも歌うし、辻邦博とジョイント企画もやっていくし、当然Companyとはより深く掘り下げていくし、やりたい事、やらねばならないことはいっぱいあります。うかうかと年を取っているヒマはないんだ(笑)
あたたかく見守ってください、応援してください。よろしくです。
なんだか、書こうと思っていた内容とずいぶん違う方向に進んじゃったけど、ま、いっか(笑)
これもblog記事なんで。
それとお礼かたがたこれは書いておきたいのだが、当日、本番中に稲生座の仲間一同からギターをいただきました。
Orville by GibsonのLes Paulです。
感謝、感謝、です。本当にありがとう。
このギターの来歴は充分に一本のエントリーになるので後日、写真と共にアップします。
お楽しみに、ってほどのもんではないか(笑)
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