Orville by Gibson
さて、先日のLive Ver. 60.01のおり、数々のプレゼントや差し入れをいただきました。本当にみなさん、ありがとうございました!
なんといっても圧倒的に多かったのが芋焼酎各種。さすがにみなさん、よくご存知で www ところが本番中にサプライズが待っていました。稲生座のスタッフや仲間の有志から手渡されたのがOrvilleだったんですねぇ。後で由来は説明するから、と言われたまま。
還暦ということで亡きマスターの遺品、赤いIbanezのギターを弾き始めたんですがチューニングが狂ってしまい、せっかくだからとぶっつけでOrvilleを手に。
いやぁ、腰のあるとんがってないイイ音が出るんです。オーバードライブののりもきめ細かく気持ちいいし、なんの調整もしないまま最後までOrvilleで通してしまいました。
さて、打ち上げのさなか、由来の説明をしていただきました。
が折れマイクなどが取り外された状態で粗大ごみのシールを貼られ、とあるマンションのゴミ捨て場に捨てられてあったそうなんです。
それを拾ってきて稲生座に残っていたマスターが改造したギターの残り部品などを組み合わせ、ネックの修理もされ復活させてもらってオレのもとに来たわけです。
仲間内にはそういう作業が得意なやつもいるので、プロの修復作業に引けを取らない仕事がされていて実用にはなんの問題もない状態です。素晴らしい。

ピックアップはフロントにマスターが生前外したままになっていたSGのリアについていたやつを、リアには友人がネットで安く落としたものが付いている、ということです。
このあたりはオレ自身が持っているDiMarzioの初代Paffがあるのでそのうち移植してやろう、とか思っているのですが、少しずつグレードアップしていく値打ちはありそうです。あと、ペグも少しいいやつと交換したいかな。
でも、一度廃棄されたギターがこうして復活してオレのもとにやってきた、というのはとても嬉しく思います。関わってくれた人たちの楽器に対する愛情や、想いを共に受け取りました。
そりゃァもっといい音のする楽器も多々あるだろうけど、このOrvilleはオレのメインの楽器になりそうな予感がしています。様々な縁が繋がってオレのもとにやってきたOrville。これはプライスレスです。
感謝!
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