さてワインとたくあんで明けた朝は(笑)
昨日の嵐と冷え込みがウソのようなドピーカン、暖かい。
てんりさん(以降、敬称略)の車で運ばれるオレと平田謙吾氏(以降、ケンちゃん)。
前編で書き忘れたが、本日のバンブートーンは鶴勝英氏と芹洋子さんのジョイント・ライブ。
バンブートーンに到着すると芹さんのリハーサル中であった。

店の前では野菜を売っていたり、ささやかなフリーマーケット風の出店も有り、もう人が集まり始めている。
出演者が出演者であるので、お客さんたちもかなり年齢層が高い。
平均してもオレと同じぐらいか(笑)

それにしても、いつみても気持ちのいいバンブートーンから眺める里山。
今日はまた一段と、である。
鶴さんのバンド、このメンバーでは初お披露目。
だんだんと緊張感がわいてくる。
昨夜から話してはいたセットリストであるが、直前になって昨夜の最終段階が決定稿だと聞かされる。
いいんだけど、ケンちゃん、一言。
これじゃ、絶対時間内には収まんないよ。
うん、オレもそう思う。
で、
まっ、いいかぁ(笑)
満員のお客さんの前、いよいよステージの始まりである。
イントロから1曲目、いい滑り出しだ。
鶴さんの自作パーカッションの音ひとつひとつが響き渡る。
ケンちゃんのベースが大きなうねりを作り、オレのギターがリズムの外郭を刻んでゆく。
気持ちいいね。
次の歌の話を鶴さんが始める。
途中で気がついた。
これだっ、ケンちゃんが言っていた“収まらない”の意味。
鶴さんってよくしゃべるんだ(笑)
そして、ピアノにてんりを呼び出したとき、てんりの顔にはちょっと不安そうな苦笑い。
鶴さんはそんなこと我関せずで、お客さんたちを巻き込んでどんどんいく。
途中、予定にはないけど、とギターを持ち出したときにはさすがにケンちゃんやてんりが「時間が」と声をかける。
そのとき、お客さんから「二胡を聞かせて」と声がかかる。
おかげで脱線から戻り(笑)、二胡のコーナーへ。
オレとケンちゃんは休みで、てんりと鶴さんふたりで「荒城の月」「星影のワルツ」。
孟宗竹の根元で作ったという自作の二胡、響き、染み渡る。
そこでついにタイムアウト(笑)
最後に一曲、お客さんを巻き込んでのリズム遊びも有りでのフィナーレ。
できなかった曲、数曲(笑)
あっという間の1時間あまり。
予定外のこともいっぱい有り、の楽しい時間。
店の外は暖かい日差し。
漏れ聞こえる芹さんの歌声をバックにひなたぼっこ。
至福の時間だね。
あ、写真はこのときに撮ったもの。だから人が写ってない(笑)
一息ついて、高速バスにて東京へ。
鶴バンド、次のライブはまだ決まっていないが、違うシチュエーションでも演ってみたいなぁ。
せめて鶴さんのパーカッション群のセッティングされた写真でも撮っておけばよかった、といつも後で悔やむ。
また、それは次回、ということで。
♪娯楽の殿堂・稲生座30周年♪
☆水野たかし LIVE SCHEDULE☆ new
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